nonoroom通信 Vol.4

今月も10月の日記と読んだ本の感想文をお届けします。
10月はお仕事が軌道に乗り始めたり、馬のペリートを迎えたり、東京出張に行ったりしていました。最後のお知らせと編集後記もよろしくお願いします。

10月に読んだ本
『君は君の人生の主役になれ』(鳥羽和久)
『身体のいいなり』(内澤旬子)
『ゆうれい犬と街散歩』(中村一般)
『ベルセルク』(三浦建太郎)
(敬称略)
佐々木ののか 2022.11.27
読者限定

10月の日記

2022.10.1(sat)

朝起きたら汗だくだった。今日はまた27℃まで上がるという。インタビュー原稿の修正を反映して、昼からは気が重い連絡やデータのバックアップなどの雑務を済ませた。週のはじまりをすっきりして迎えたい。夜は、猟友会の顔合わせで中華料理屋に行った。お酌したり、説教みたいな話をありがたそうに聞いたりしなければいけないのかなと思っていたけれど、それこそ私の偏見で、皆さんとても気さくな方で、クマに遭ったときの対処法や、必要な装備、印象に残っている猟の話なんかを聞かせてくださって楽しかった。予定されている共猟会にはすべて参加することにした。猟友会の同期になったのは同い年の男性で、なんだか新卒で入った会社員生活を思い出す。

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